難攻不落な総長様と攻略不可な天才女子
「Vertexの姫は使い物にならないな」

凜はそう言って白鐘悠斗に攻撃をし始めた。

「いっ・・・・・・!」

私は来るときのか、まだ10人はいるのに足の痛みでしゃがみ込んでしまった。

痛っ・・・・・・。

「維!」

凜から聞いたことのないような大きな声が聞こえた。

顔を上げると、一人の男が私を殴ろうとした。

「っ・・・・・・!」

私は思わず目を瞑った。

でも、痛みは来なかった。

「ぐっ・・・・・・」

その代わり、そんな声を出しながら目の前でその男が倒れた。

「維っ・・・・・・」

凜が私を見た。

ドキッ・・・・・・。

え?

今ドキッって・・・・・・。

「水無瀬・・・・・・!」

< 46 / 60 >

この作品をシェア

pagetop