難攻不落な総長様と攻略不可な天才女子
私はある程度痛みが引いたから立ち上がった。

すると目に飛び込んできたのはほぼ無傷の凜と、ぐったり倒れている白鐘悠斗。

「・・・・・・すご・・・・・・」

凜強すぎ・・・・・・。

そう思い、つい声を漏らした。

「凜、絶っっっっっっっっっ対敵になんないでよ!俺多分殺される!殺しに行っても殺される!」

「お前の行い次第だな」

凜の返事にぷくっと頬を膨らました羽野。

・・・・・・可愛い。

言ってること若干物騒だけど。

「・・・・・・怪我は」

凜が私に近付くなり、そう言った。

「・・・・・・大、丈夫・・・・・・」

・・・・・・なんだろ・・・・・・。

凜が私を助けてくれたときもそう。

なんか・・・・・・凜見ると一瞬心臓が何て言うんだろう・・・・・・こう・・・・・・。

わかんないけど・・・・・・ドキドキする・・・・・・?

というかなんか嬉しくなる?

いやまずなんで凜に・・・・・・?

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