海咲学園なんでも解決部! ~ぼくたちが、どんな悩みでも必ず解決してみせますっ!~
「院瀬海くん……ちょっとかわいそうだけど、自業自得だよね」

 蜜希くんがぽつりとこぼすと、怜夜くんが険しい顔で腕を組んだ。

「ああ。あいつがやってきたことは、周りを力ずくでねじ伏せてるだけだったからな」

「オレもそう思うよ……」

 薫くんが小さくうなずいた。

「ていうか、この学園って全寮制じゃん。昼も夜もこの学園で過ごすからこそ、これ以上、会長の決め事に縛られるのは勘弁だよ……」

 3人が言うことは、痛いくらいによくわかる。でも……。

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