海咲学園なんでも解決部! ~ぼくたちが、どんな悩みでも必ず解決してみせますっ!~
グラウンドの特設ステージには、すでにたくさんの人が詰めかけていた。
恋愛禁止の校則がなくなって、告白大会が無事に開催されたからなのかな?
会場は、ぼくの想像をはるかに超える勢いで盛り上がっていた。
ステージの上には、緊張でガチガチになった朝比奈くんと、唇をきゅっと結んでいる茉白さんが、向き合うように立っていた。
「小遥! こんなに大勢の人がいるステージの上に立つなんて、ものすごく緊張するけど……今日この場で、はっきりと言いたいことがあるんだ」
朝比奈くんが真剣な顔で切り出したとたん、ぼくたちは息をするのを忘れて、食い入るように二人を見つめた。
「俺、ずっと前から小遥のことが好きなんだ! 幼なじみだからこそ、この関係を壊したくなくて言えなかったけど……これから先もずっと一緒にいたいから伝えるよ。俺の彼女になってください!」
朝比奈くんが、がばりと深く頭を下げる。
茉白さんは、ふうっと息をついたあと。まるでこのときをずっと待っていたみたいに、ふわっと顔をほころばせた。
恋愛禁止の校則がなくなって、告白大会が無事に開催されたからなのかな?
会場は、ぼくの想像をはるかに超える勢いで盛り上がっていた。
ステージの上には、緊張でガチガチになった朝比奈くんと、唇をきゅっと結んでいる茉白さんが、向き合うように立っていた。
「小遥! こんなに大勢の人がいるステージの上に立つなんて、ものすごく緊張するけど……今日この場で、はっきりと言いたいことがあるんだ」
朝比奈くんが真剣な顔で切り出したとたん、ぼくたちは息をするのを忘れて、食い入るように二人を見つめた。
「俺、ずっと前から小遥のことが好きなんだ! 幼なじみだからこそ、この関係を壊したくなくて言えなかったけど……これから先もずっと一緒にいたいから伝えるよ。俺の彼女になってください!」
朝比奈くんが、がばりと深く頭を下げる。
茉白さんは、ふうっと息をついたあと。まるでこのときをずっと待っていたみたいに、ふわっと顔をほころばせた。