『顔も見たくない』と振られた御曹司に十年越しで執着されていました
航生の顔を見れないまま、紗月は軽くお辞儀をしてから踵を返す。
ドアに手を掛けて廊下に踏み出しても、彼は追ってはこなかった。
ドアに手を掛けて廊下に踏み出しても、彼は追ってはこなかった。