私を言葉で抱く年下作家の溺愛
「蓮……」

「俺の人生も、梨沙が引き受けろ」

大きく頷くと、蓮の動きが激しさを増す。

「ああ……蓮、蓮っ!」

「一緒だよ、ずっと……」

あの日。蓮の原稿を取りに来ていなかったら。

今、私は蓮の腕の中で抱きしめられていない。

「梨沙。俺を受け止めて」

唇を重ねると、蓮が私の中で弾けた。

「ああ、熱い……蓮の……熱い……」

「梨沙……」

そして耳元で、甘く囁かれた。

「一生、愛してる」


ー End -

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