私を言葉で抱く年下作家の溺愛
「恥ずかしい……」

「なんで?綺麗だったよ」

電気を消しててよかった。

きっと私の顔、火を噴いたように赤くなっている。

「今度は俺も、満足させてよ」

そしてまた彼の熱が、私の体を襲う。

「梨沙。あんたの体、最高だよ」

吐息が何度も何度も、彼を包む。

「ずるい。私ばっかり」

「大丈夫。全部、俺が受け止めるから」

もう顔も隠せない。

彼にしがみつくままに、甘い泣き声を吐くしかなかった。

「いいよ、梨沙」

蓮に見下ろされている気がした。

「俺以外の男に、そんな顔見せるなよ」

「見せる人って、いないわよ」

激しい腰の動きが、私の体を容赦なく打ち付ける。

「もう……だめえ……私……」

「ダメだってば。逃げるなよ。」
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