光王子と月夜のシンデレラ
私は今宮くんのフォローも借りながら、昨日みんなで考えた案を発表した。
「その空想世界のテーマは知識系のみなさんの特技に合わせて考えようかと思っていたんです。その1つに恐竜世界もあったらいいなって思っていて……」
「どうですか!?恐竜世界の部分の監修をお願いできませんか?」
「……そ、それなら、俺も役立てそうだわ」
「他にも例えばですけど過去にタイムスリップしたような歴史空間とか、世界を旅行しているような各国の名所とか、宇宙とか……」
「映像だけでなく、装飾もそれに合わせたものを美術系のみなさんで作っていただいて、店内の音楽は音楽系のみなさんで……」
「……いいと思う」
松永くん……ある意味サクラみたいなものだけれど、声を上げてくれて嬉しい。
後を追うように、続々と賛同の声が上がった。
「いいねー!私歴史分野で特技生かせそう」
「私は衣装作りかな」
「俺たちスポーツ系は当日のウェイターと呼び込みだな」
「呼び込み看板をダンベルに付ければ筋トレになるな」
「それはマッチョのお前だけでいいよ」
すごく盛り上がってくれて、色々な案があちこちであがっている。
嬉しい……何とか形になりそう……
「では明日から準備……頑張りましょう!」
「はーい!」
「あ、あの……佐藤くん。色々考えてきてくださり、ありがとうございます。助かりました」
「お、おう……」
無事に話し合いも終わり、解散となった。
ずっとフォローしてくれた今宮くんにお礼を伝える。
「今宮くん、ありがとうございました」
「……はあ、人たらし」
「はい?」
なぜため息をつかれるのか全く分からないけれど、一仕事終え高揚しているからそれどころではない。
さあ、準備頑張るぞ!
「その空想世界のテーマは知識系のみなさんの特技に合わせて考えようかと思っていたんです。その1つに恐竜世界もあったらいいなって思っていて……」
「どうですか!?恐竜世界の部分の監修をお願いできませんか?」
「……そ、それなら、俺も役立てそうだわ」
「他にも例えばですけど過去にタイムスリップしたような歴史空間とか、世界を旅行しているような各国の名所とか、宇宙とか……」
「映像だけでなく、装飾もそれに合わせたものを美術系のみなさんで作っていただいて、店内の音楽は音楽系のみなさんで……」
「……いいと思う」
松永くん……ある意味サクラみたいなものだけれど、声を上げてくれて嬉しい。
後を追うように、続々と賛同の声が上がった。
「いいねー!私歴史分野で特技生かせそう」
「私は衣装作りかな」
「俺たちスポーツ系は当日のウェイターと呼び込みだな」
「呼び込み看板をダンベルに付ければ筋トレになるな」
「それはマッチョのお前だけでいいよ」
すごく盛り上がってくれて、色々な案があちこちであがっている。
嬉しい……何とか形になりそう……
「では明日から準備……頑張りましょう!」
「はーい!」
「あ、あの……佐藤くん。色々考えてきてくださり、ありがとうございます。助かりました」
「お、おう……」
無事に話し合いも終わり、解散となった。
ずっとフォローしてくれた今宮くんにお礼を伝える。
「今宮くん、ありがとうございました」
「……はあ、人たらし」
「はい?」
なぜため息をつかれるのか全く分からないけれど、一仕事終え高揚しているからそれどころではない。
さあ、準備頑張るぞ!