光王子と月夜のシンデレラ
◆月の章④パンプキンハント
「未桜ちん、久しぶりね♡新菜ちゃんも初めまして」
「しいちゃん!急なのにありがとうございます!」
「いいのよ。むしろ楽しみだわぁ、セーラー服なんて」
ハロウィンの今日、久々にしいちゃんのアトリエに、新菜ちゃんを連れて訪れている。
例によって変装するのだけれど、今回はセーラー服。
というのも、山手エリアにあるベリー中学校でパンプキンハントというイベントが開催されていて、いつもの5人でこれに参加するのだ。
この学校の制服であるセーラー服をしいちゃんが用意してくれていたので、それに着替えている。
パンプキンハントとは、ハロウィンにちなんで、校内に隠されたカボチャの置物を見つけるという、学校主催のイベントらしい。
一般参加も可能で学校に自由に出入りできる。
一般参加OKなのに、わざわざ制服を着るというのは……クエストのためである。
成沢くんがクエスト用の情報収集をしていたら、ベリー中学校で何かを偽物にすり替えるという情報をゲットしたようで。
学校に出入りする絶好のチャンスとのことで、このイベントに参加することになった。
「でもクエストだからって、一般参加OKなら制服着る必要ないじゃない?」
「うん、けれど今宮くんが、学校内の色々なところを怪しまれずに歩き回るのには、制服を着て生徒のフリした方がいいんじゃないかって」
「なるほどねぇ♡」
「あっでもね、しいちゃん」
新菜ちゃんがしいちゃんのそばへ寄る。
「私的には今宮くんが、未桜のセーラー服見たいだけだと思うんだよね」
「あらっ!2人今どんな感じなの♡」
「まだ付き合ってないけど……時間の問題かも」
「いや~ん、もう♡なっちゃんも随分大人になったのね」
2人で楽しそうにコソコソ話している。
確かに……何となくしいちゃんと新菜ちゃんは合いそうな気がする。
「はいっ!2人とも完成よ♡」
「わぁ~しいちゃんありがとう!」
一応変装っぽくなるようにと、新菜ちゃんはポニーテールで、私はおさげの三つ編み。
2人とも普段は髪を下ろしているから新鮮だ。
「さて、いってらっしゃい。気を付けてね♡」
「しいちゃん!急なのにありがとうございます!」
「いいのよ。むしろ楽しみだわぁ、セーラー服なんて」
ハロウィンの今日、久々にしいちゃんのアトリエに、新菜ちゃんを連れて訪れている。
例によって変装するのだけれど、今回はセーラー服。
というのも、山手エリアにあるベリー中学校でパンプキンハントというイベントが開催されていて、いつもの5人でこれに参加するのだ。
この学校の制服であるセーラー服をしいちゃんが用意してくれていたので、それに着替えている。
パンプキンハントとは、ハロウィンにちなんで、校内に隠されたカボチャの置物を見つけるという、学校主催のイベントらしい。
一般参加も可能で学校に自由に出入りできる。
一般参加OKなのに、わざわざ制服を着るというのは……クエストのためである。
成沢くんがクエスト用の情報収集をしていたら、ベリー中学校で何かを偽物にすり替えるという情報をゲットしたようで。
学校に出入りする絶好のチャンスとのことで、このイベントに参加することになった。
「でもクエストだからって、一般参加OKなら制服着る必要ないじゃない?」
「うん、けれど今宮くんが、学校内の色々なところを怪しまれずに歩き回るのには、制服を着て生徒のフリした方がいいんじゃないかって」
「なるほどねぇ♡」
「あっでもね、しいちゃん」
新菜ちゃんがしいちゃんのそばへ寄る。
「私的には今宮くんが、未桜のセーラー服見たいだけだと思うんだよね」
「あらっ!2人今どんな感じなの♡」
「まだ付き合ってないけど……時間の問題かも」
「いや~ん、もう♡なっちゃんも随分大人になったのね」
2人で楽しそうにコソコソ話している。
確かに……何となくしいちゃんと新菜ちゃんは合いそうな気がする。
「はいっ!2人とも完成よ♡」
「わぁ~しいちゃんありがとう!」
一応変装っぽくなるようにと、新菜ちゃんはポニーテールで、私はおさげの三つ編み。
2人とも普段は髪を下ろしているから新鮮だ。
「さて、いってらっしゃい。気を付けてね♡」