"Mr&Mrs Ogiwara detective office" 事件簿1
彼女は憑き物が落ちたようにきょとんとして、無意識に結花から名刺を受け取った。
あのバカップルはどっかに行ったようで彼女も見失った事に気付いたようだが、何も言わなかった。
着物を着た探偵事務所のスタッフって、アンバランスな結花にちょっと目を丸くして名刺を一応持ってそそくさと何も言わずに立ち去って行った。
とにかく警察沙汰にならなくてよかった。
そうして運転手さんにお婆様とお義母様はすぐ来ますと言って、車の横で二人が来るのを待っていた。
お婆様は結花にもお土産を持たせてくれて、お婆様、結花、お義母様の順に送ってもらった。
二人の間では外商を呼んで着物を作る日も決まっていたようで、今度の結花の着物の練習のある日にお義母様の所に外商さんに来てもらうように手筈が整えられていた。すばやい。いやも応もない
帰ると圭介がまち構えていた。
着物を一秒でも早く脱ぎたい結花なのだが、圭介がいやらしい目で見ているので和室の障子をせめて脱いでいると
「なんで、障子閉めてるんだよ。着物脱がすの好きなんだから俺にやらせろ」
「何よ、エロ爺みたい」
「なんでだよ。こんなにイケメンの夫をエロ爺扱いすんな」
「じゃあ変態、着物を脱がせたいなんてやっぱり変、悪代官みたいじゃない」
「何言ってんだよ。永遠の男のロマンだよ。この頃じゃあ着物着る女も少ないんだから貴重なチャンスを逃すかよ」
そう言って結花の着物を脱がしにかかった。
勿論それで済むはずがない。長じゅばん一枚になると圭介に横抱きされてそのまま2階の寝室に連行されていった。
素っ裸に真っ白い足袋がかなりお気に召したようで、その夜の圭介は朝までノンストップだった。
あのバカップルはどっかに行ったようで彼女も見失った事に気付いたようだが、何も言わなかった。
着物を着た探偵事務所のスタッフって、アンバランスな結花にちょっと目を丸くして名刺を一応持ってそそくさと何も言わずに立ち去って行った。
とにかく警察沙汰にならなくてよかった。
そうして運転手さんにお婆様とお義母様はすぐ来ますと言って、車の横で二人が来るのを待っていた。
お婆様は結花にもお土産を持たせてくれて、お婆様、結花、お義母様の順に送ってもらった。
二人の間では外商を呼んで着物を作る日も決まっていたようで、今度の結花の着物の練習のある日にお義母様の所に外商さんに来てもらうように手筈が整えられていた。すばやい。いやも応もない
帰ると圭介がまち構えていた。
着物を一秒でも早く脱ぎたい結花なのだが、圭介がいやらしい目で見ているので和室の障子をせめて脱いでいると
「なんで、障子閉めてるんだよ。着物脱がすの好きなんだから俺にやらせろ」
「何よ、エロ爺みたい」
「なんでだよ。こんなにイケメンの夫をエロ爺扱いすんな」
「じゃあ変態、着物を脱がせたいなんてやっぱり変、悪代官みたいじゃない」
「何言ってんだよ。永遠の男のロマンだよ。この頃じゃあ着物着る女も少ないんだから貴重なチャンスを逃すかよ」
そう言って結花の着物を脱がしにかかった。
勿論それで済むはずがない。長じゅばん一枚になると圭介に横抱きされてそのまま2階の寝室に連行されていった。
素っ裸に真っ白い足袋がかなりお気に召したようで、その夜の圭介は朝までノンストップだった。