13日の日直当番
ハッとして教室の時計に視線を向けるともう昼休憩の時間はほとんど残されていない。
「それで、翔太くんは!?」
私は一歩踏み出して吉岡くんに質問した。
「翔太は、あいつは犬に噛まれて保健室に……」
そう聞いた瞬間全身から血の気が引いていった。
犬に噛まれて保健室に?
なんで?
どうしてそんなことになっているの?
頭はパニック状態でも、体は少しも動くことができなかった。
「あんたのせいじゃん!」
翔太くんファンがついに泣き出して吉岡くんを睨みつけている。
吉岡くんはなにも言えずにうつむいた。
「13日は大切な日だってわかってるくせに、なんで教室に戻ってこなかったのよ!」
「それで、翔太くんは!?」
私は一歩踏み出して吉岡くんに質問した。
「翔太は、あいつは犬に噛まれて保健室に……」
そう聞いた瞬間全身から血の気が引いていった。
犬に噛まれて保健室に?
なんで?
どうしてそんなことになっているの?
頭はパニック状態でも、体は少しも動くことができなかった。
「あんたのせいじゃん!」
翔太くんファンがついに泣き出して吉岡くんを睨みつけている。
吉岡くんはなにも言えずにうつむいた。
「13日は大切な日だってわかってるくせに、なんで教室に戻ってこなかったのよ!」