13日の日直当番
みんなの視線が吉岡くんへ向かう。
かばってあげたいけれど、彼女の言い分は最もだった。
吉岡くんが協力的な態度を取ってくれていれば、今ころ翔太くんは怪我なんてしていなかっただろうし、全員が教室に集まることだってできていたかもしれない。
「ごめん! 俺、翔太ばかり人気で妬んでたんだ。俺だって、勉強とか頑張ってるのにって思って……」
今までうつむいていた吉岡くんが急に顔を上げ、みんなを見つめた。
その目には涙が浮かんできている。
確かに、吉岡くんはクラス内で成績が良くて1位2位を争っている。
それなのに1番人気は翔太くんだから、悔しかったんだろう。
「そんなの理由にならないから!」
かばってあげたいけれど、彼女の言い分は最もだった。
吉岡くんが協力的な態度を取ってくれていれば、今ころ翔太くんは怪我なんてしていなかっただろうし、全員が教室に集まることだってできていたかもしれない。
「ごめん! 俺、翔太ばかり人気で妬んでたんだ。俺だって、勉強とか頑張ってるのにって思って……」
今までうつむいていた吉岡くんが急に顔を上げ、みんなを見つめた。
その目には涙が浮かんできている。
確かに、吉岡くんはクラス内で成績が良くて1位2位を争っている。
それなのに1番人気は翔太くんだから、悔しかったんだろう。
「そんなの理由にならないから!」