履歴書からの一目惚れ〜若き社長は小悪魔メイクがお気に入り〜
「万珠…ちゅっ」
目が合って慧介が優しくキスをくれる。
「万珠にハマりそうだ、毎日でも抱きたい」
「万珠も慧くんとこうしていたいよ、繋がるのって凄く気持ちよかった」
「ん、俺も」
慧介は万珠をぎゅーっと抱き締め万珠を運んで2人はシャワーを浴びた。
万珠にバスローブを着せて、慧介はシーツ交換を頼んでいた。
「ごめんなさい」
「気にするな」
「あの…万珠、慧くんに迷惑かけてると思ったら言ってね、まだ世間知らずだから」
「それは仕方ないだろう、今は俺の側にいればいいんだ、仕事でも、プライベートでもな」
「うん、嬉しい(笑)」
ノックの音がして万珠はシャワー室に隠れた。
シーツ交換をしてくれてスタッフが出ていくと、2人はベッドに入り、抱き合って眠りについた。
「万珠、起きろ」
万珠はぐっすり眠っていて慧くんに起こされる。
「ふぁーい」
万珠は起き上がるともう慧介は隣には寝ていなくて着替えを済ませていた。
「支度してこい、下の朝食ビュッフェにいるから、急げよ」
「はい」
万珠はバスローブを脱ぎ服を着て、自分の部屋で着替えて急いでビュッフェ会場へ
慧くんは時計をチラチラ見ている。
記者会見は午後からなのに、用があるのかな?
「万珠、ここにいて」
「はい」
慧介はビュッフェ会場から出ていった。
しばらくすると慧介は1人の男性とビュッフェ会場にはいってくる。
慧介よりも少しだけ身長は低いが髪は少し長めで後ろでハーフアップに束ねている。
テーブルに近づいてきたので万珠は立ち上がって頭を下げる。
「初めまして、緑川宗介(みどりかわそうすけ)です」
握手を求められ、万珠は手を出して
「白鳥万珠です、よろしくお願いします」と挨拶をした。