履歴書からの一目惚れ〜若き社長は小悪魔メイクがお気に入り〜
癒しの夜

食事を終えると慧介のマンションに2人で戻ってきた。

「はぁ、お腹がいっぱい、お肉ばっかり食べちゃったよ」

「いいんじゃないか、たまには」

「慧くんて昼は外食なんでしょ?何食べてるの?」

「そうだなぁ、蕎麦とか多いかな、万珠は?」

「万珠はおにぎり作って持っていってる」

「そっか、じゃあ明日の朝は俺が作ってやる」

「いいの?嬉しい…あっでも万珠が朝ごはんの準備しようかなって思ってたんだー、慧くんにゆっくり寝て欲しくて」

「気遣いが嬉しいな、一緒に起きればいいよ」

「そうね通勤時間が短くなるから大丈夫そう」

「そうだ、日曜日さ、買い物と不動産も行ってみよ」

「うん」

「風呂ためてくる」

慧くんは立ち上がり万珠はカバンからスーツを出してソファにかけた。

慧介が戻ってくると万珠はハンガーを借りる。

「慧くんて綺麗好きよね」

「うーんどうかな服とか好きだから着たいときにシワになってると嫌なだけだよ、万珠が片付け苦手でもまかせろ(笑)」

「万珠は普通だと思う(笑)パックしながらコロコロしてるよ」

「髪の毛長いと大変だな」

「うん、慧くんの所でも気をつけなきゃ」

万珠はセットしてくれた髪の毛を触る。

「おいで、万珠」

慧介は万珠をソファに座らせた。

「お湯はりできるまでキスしよ」

「うん!あっ口紅…グロスでベトベトするからティッシュ」

「食事したからもうそんなでもない、大丈夫」

「そう?じゃあ重いけどよいしょ」

万珠は慧介の太ももに乗った。
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