藤木部長にロックオン〜あの子のハートビームから逃げられない〜
翌朝。
早くに目が覚めた私は、時計とにらめっこしながら、ソワソワと支度をする。
(えっと、今日はいち来場者として行くから、いつものオフィススタイルじゃなくていいよね?)
そう思い、買ったはいいもののこれまで着る機会のなかった、オフホワイトのドッキングワンピースに着替えた。
襟とウエストとスカートの裾がネイビーのバイカラーで、スカートは軽い素材のフレア。
同じ色合いのネイビーの斜め掛けバッグに、足元はサンダルを合わせた。
髪もハーフアップで、メイクもいつもより華やかに仕上げる。
(いや、でも待って。さすがに普段と違い過ぎるかな。藤木部長にびっくりされちゃうかも……)
そう思い、せめてリップだけでも艶のないタイプに変えようと思った時、スマホにメッセージが届いた。
(あっ、部長だ。大変、もう着いたの?)
エントランスに車を停めているとのことで、待たせてはいけないと、私は急いで部屋を出た。
早くに目が覚めた私は、時計とにらめっこしながら、ソワソワと支度をする。
(えっと、今日はいち来場者として行くから、いつものオフィススタイルじゃなくていいよね?)
そう思い、買ったはいいもののこれまで着る機会のなかった、オフホワイトのドッキングワンピースに着替えた。
襟とウエストとスカートの裾がネイビーのバイカラーで、スカートは軽い素材のフレア。
同じ色合いのネイビーの斜め掛けバッグに、足元はサンダルを合わせた。
髪もハーフアップで、メイクもいつもより華やかに仕上げる。
(いや、でも待って。さすがに普段と違い過ぎるかな。藤木部長にびっくりされちゃうかも……)
そう思い、せめてリップだけでも艶のないタイプに変えようと思った時、スマホにメッセージが届いた。
(あっ、部長だ。大変、もう着いたの?)
エントランスに車を停めているとのことで、待たせてはいけないと、私は急いで部屋を出た。