クール王子は愛したがり
後日。
午前中の講義が終わり、ランチに行こうとしていると琳子からメッセージが入ってきた。
【お疲れ〜】
【ランチ、一緒しない?】
【てゆーか、もうフジの大学来てんだけどね!
カフェ来て〜】
藤乃はクスッと笑い、カフェに向かった。
カフェに向かうと、琳子と……京滋がいた。
「あれ?
京滋くん?」
「うん、来ちゃった!(笑)」
「フフ…」
ふわりと微笑む京滋に、藤乃も微笑む。
そして琳子が「どうする?ここでランチする?それとも出る?」と聞いてきた。
「二人で決めて?
私は、何処でも大丈夫!」
「藤乃が決めて?」
「え?
じゃ、じゃあ…琳ちゃん…」
「フジは食べたいのないの?」
「うーん…ほんとに、特になくて…」
すると、京滋が「パスタ、定食、ハンバーガーどれがいい?」と選択肢を出してきた。
「え?
えーと…
パスタ…かな?」
「ん、じゃあ…ここ!」
スマホ画面を見せてきた、京滋。
イタ飯店が載っていて、美味しそうなパスタの写真が並んでいる。
「「美味しそ〜!」」
藤乃と琳子が微笑み言った。
そして三人は大学を出て、イタ飯店に向かった。
席に座り、注文をして………
琳子と京滋が目伏せをして藤乃を見据えた。
「藤乃」
「ん?」
「藤乃の彼氏のことだけど…」
「え?アヤ?」
「うん。
大きなお世話なのは、わかってる。
でも、心配だから言わせて?
……………あまりにも束縛が激しくないかな?」
「あ…
確かに、アヤはヤキモチ妬きだけど…
大丈夫だよ!
全然、苦しいとかないから!」
「ヤキモチならいいと思う。
でも彼の場合、完全な嫉妬でしょ?
藤乃のこと、支配しようとしてる感じがする」
「し、支配…!?
そ、そんな大袈裟な…
ほんとにそんなことないんだよ?
ほんとだよ?」
「でもね…」
「京滋くんが心配してくれるの、とっても嬉しい。
でも京滋くんとは正反対の人だから、きっと…京滋くんには理解出来ないと思う」
「藤乃…」
「京滋、ね?
フジは、言っても聞かないって言ったじゃん!
フジが幸せならいいと思うよ?」
「それはそうだけど…」
「その代わりフジが助けを求めたら、迷わず助けにいこ?」
「京滋くん、ありがとう!」
藤乃の笑顔に、京滋も頷いた。
午前中の講義が終わり、ランチに行こうとしていると琳子からメッセージが入ってきた。
【お疲れ〜】
【ランチ、一緒しない?】
【てゆーか、もうフジの大学来てんだけどね!
カフェ来て〜】
藤乃はクスッと笑い、カフェに向かった。
カフェに向かうと、琳子と……京滋がいた。
「あれ?
京滋くん?」
「うん、来ちゃった!(笑)」
「フフ…」
ふわりと微笑む京滋に、藤乃も微笑む。
そして琳子が「どうする?ここでランチする?それとも出る?」と聞いてきた。
「二人で決めて?
私は、何処でも大丈夫!」
「藤乃が決めて?」
「え?
じゃ、じゃあ…琳ちゃん…」
「フジは食べたいのないの?」
「うーん…ほんとに、特になくて…」
すると、京滋が「パスタ、定食、ハンバーガーどれがいい?」と選択肢を出してきた。
「え?
えーと…
パスタ…かな?」
「ん、じゃあ…ここ!」
スマホ画面を見せてきた、京滋。
イタ飯店が載っていて、美味しそうなパスタの写真が並んでいる。
「「美味しそ〜!」」
藤乃と琳子が微笑み言った。
そして三人は大学を出て、イタ飯店に向かった。
席に座り、注文をして………
琳子と京滋が目伏せをして藤乃を見据えた。
「藤乃」
「ん?」
「藤乃の彼氏のことだけど…」
「え?アヤ?」
「うん。
大きなお世話なのは、わかってる。
でも、心配だから言わせて?
……………あまりにも束縛が激しくないかな?」
「あ…
確かに、アヤはヤキモチ妬きだけど…
大丈夫だよ!
全然、苦しいとかないから!」
「ヤキモチならいいと思う。
でも彼の場合、完全な嫉妬でしょ?
藤乃のこと、支配しようとしてる感じがする」
「し、支配…!?
そ、そんな大袈裟な…
ほんとにそんなことないんだよ?
ほんとだよ?」
「でもね…」
「京滋くんが心配してくれるの、とっても嬉しい。
でも京滋くんとは正反対の人だから、きっと…京滋くんには理解出来ないと思う」
「藤乃…」
「京滋、ね?
フジは、言っても聞かないって言ったじゃん!
フジが幸せならいいと思うよ?」
「それはそうだけど…」
「その代わりフジが助けを求めたら、迷わず助けにいこ?」
「京滋くん、ありがとう!」
藤乃の笑顔に、京滋も頷いた。