酸いも甘いも煌めいて
寝る前になると…ボロアパートから引っ越してきたので自分のベッドは無くて。


あれ?私の部屋に布団ひいたはずなのに…ない!!



慌てて睦月先輩の部屋に行く。



「睦月先輩!?私の布団が、」



「莉々?一緒に寝ないなんて言わないで」



抱きしめられた。


「でも…」


そこにはキングサイズのベッドがあった。



「莉々のために買ったんだよ」




「え!?ありがとうございます…!でも一緒なんて…」




「なにもしないよ…俺莉々のこと大事にするよ…おいで」




手を広げて待つ睦月先輩。



思わず飛び込んだ。



「莉々おやすみ」



抱きしめられながら眠る。



ドキドキするけどすごく癒やされる…。



こんなに大事にしてくれるなんて…。



私…睦月先輩が好きかもしれない…。
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