黒弁護士は夜咲く桜を独占する~過保護な愛に溶かされて~
しかも食べても太りにくい体質だから、燃費が悪すぎるともバカにもされた。
「僕は夏初さんが美味しそうに食べている顔が好きですよ」
うっとりと彼が、私の髪を撫でる。
「なので、いっぱい食べさせたいです。
そのために今日は、このサービスエリアのお店を全部、リサーチしたくらいです」
得意げな陽川さんがおかしくて、私のコンプレックスはいつの間にか消し飛んでいた。
さらにソフトクリームまで食べて出発する。
もちろん、今度は私が支払った。
好きな食べ物の話とかしながら一時間半ほどかけて辿り着いたのは、国内最大級のアウトレットモールだった。
「まさか、パジャマを買うためにこんなところまで来るとは思いませんでした……」
「そう?」
陽川さんはさも当たり前といった感じで、彼の私生活が垣間見えた気がした。
さっそく、お店を見て回る。
「あっ、あのお店あるんだ!
陽川さん。
あそこでパジャマ、見ませんか?」
いつもお世話になっている、お手頃価格の雑貨店を見つけ彼の手を引っ張る。
「それよりも夏初さんは、あっちのお店のほうが興味があるんじゃないですか」
「僕は夏初さんが美味しそうに食べている顔が好きですよ」
うっとりと彼が、私の髪を撫でる。
「なので、いっぱい食べさせたいです。
そのために今日は、このサービスエリアのお店を全部、リサーチしたくらいです」
得意げな陽川さんがおかしくて、私のコンプレックスはいつの間にか消し飛んでいた。
さらにソフトクリームまで食べて出発する。
もちろん、今度は私が支払った。
好きな食べ物の話とかしながら一時間半ほどかけて辿り着いたのは、国内最大級のアウトレットモールだった。
「まさか、パジャマを買うためにこんなところまで来るとは思いませんでした……」
「そう?」
陽川さんはさも当たり前といった感じで、彼の私生活が垣間見えた気がした。
さっそく、お店を見て回る。
「あっ、あのお店あるんだ!
陽川さん。
あそこでパジャマ、見ませんか?」
いつもお世話になっている、お手頃価格の雑貨店を見つけ彼の手を引っ張る。
「それよりも夏初さんは、あっちのお店のほうが興味があるんじゃないですか」