おれが、おまえを、可愛くしてやる。
「おまえは二十歳以下に見えるよなぁ。童顔が可愛い。永作博美と同じ系統で、いくつになっても若見えしそうだ」
緊張をほぐしてくれる思いやりが伝わる。わたしは彼の頬へと手を伸ばし、「……蓮二。好きだよ……」
「おれも」
「……ぁっ……!!」
「言っておくけどうちのマンション」不敵に顔を寄せて笑う蓮二は、「防音完璧だから。望海のえっちな声を聞けるのはおれだけだから……、
めいっぱい、吐き出しな?」
言葉には魔力があるのだと思う。――蓮二の宣言通り、わたしは、からだを愛され、それで――彼の、細く長い指で、到達したことのない高みへとのぼりつめてしまった。
*
緊張をほぐしてくれる思いやりが伝わる。わたしは彼の頬へと手を伸ばし、「……蓮二。好きだよ……」
「おれも」
「……ぁっ……!!」
「言っておくけどうちのマンション」不敵に顔を寄せて笑う蓮二は、「防音完璧だから。望海のえっちな声を聞けるのはおれだけだから……、
めいっぱい、吐き出しな?」
言葉には魔力があるのだと思う。――蓮二の宣言通り、わたしは、からだを愛され、それで――彼の、細く長い指で、到達したことのない高みへとのぼりつめてしまった。
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