おれが、おまえを、可愛くしてやる。
◆#08. 浅葱蓮二、自覚する。
ちょっと……やりすぎてしまったか。疲れたのか眠るおまえを見て思う。……やりすぎた。
「ごめん……望海」眠るおまえの頬にそっと口づける。「ごめんな……でも、おれ。おまえが好きすぎてどうしようもないんだ……」
はだかで眠るおまえに布団をかけてやる。そのとき、身じろぎをしたおまえの、首筋――鎖骨にかけての美しいラインが目に入る。雪のようにしろくて、おれを誘っているかのように思えた。美しく思えるものを見ると破壊したくなるのは何故だろう。おまえを――おれのいろに染めたい。おまえを――愛しぬきたい。おまえに覆いかぶさるとおれは――おまえの、あまい、鎖骨の下の皮膚を吸った。赤い花が咲いていく。美しくてどうしようも――なくなる。
おまえが、おれのものだという、証。この世界の他の誰にも渡さない。おまえは――おれだけのもの。
「好きだよ望海……愛している……」
そっとハグして、離れ、それからシャワーを浴びに向かう。おまえに触れただけで大変なことになって。……処理できなくもないが、もう、おまえのなかの幸せを知ったおれは、おまえとともに――辿り着きたい。
「ごめん……望海」眠るおまえの頬にそっと口づける。「ごめんな……でも、おれ。おまえが好きすぎてどうしようもないんだ……」
はだかで眠るおまえに布団をかけてやる。そのとき、身じろぎをしたおまえの、首筋――鎖骨にかけての美しいラインが目に入る。雪のようにしろくて、おれを誘っているかのように思えた。美しく思えるものを見ると破壊したくなるのは何故だろう。おまえを――おれのいろに染めたい。おまえを――愛しぬきたい。おまえに覆いかぶさるとおれは――おまえの、あまい、鎖骨の下の皮膚を吸った。赤い花が咲いていく。美しくてどうしようも――なくなる。
おまえが、おれのものだという、証。この世界の他の誰にも渡さない。おまえは――おれだけのもの。
「好きだよ望海……愛している……」
そっとハグして、離れ、それからシャワーを浴びに向かう。おまえに触れただけで大変なことになって。……処理できなくもないが、もう、おまえのなかの幸せを知ったおれは、おまえとともに――辿り着きたい。