恋愛する気はなかったのに、年下の彼に甘やかされてます
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「ここ!?」

「そ。並ぶよ!」

すでに何人かはもう並んでる。

「おっけ!行こ!」

お腹のコンディションは最高だ。

「はらへり、はらへりー」

なんの歌よ、それ。

ご機嫌だな。

ふふふ。

「絶対、熱いよね?」

「まじで熱い。真奈ちゃん、気をつけてよ?」

「うん! でも麻婆ラーメン、絶対美味いー!」

「ははは! それな。ここのはまじで美味いから」

「楽しみすぎるー!」

待ってる間、ピタっと寄り添う。

「やっぱりこっちって、風強いね」

「でしょ? 髪がボサボサだわもう」

確かに、風になびいてる。

さすが、ロン毛パーマ。

「あはは! ゆっちゃえば?」

「ゴムねぇのよ」

「あらら。私も今ないわ。ざーんねん」

そんな会話をしているうちに、開店時間になる。

っほーーー!
いよいよだー!
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