恋愛する気はなかったのに、年下の彼に甘やかされてます
そこからは、ひたすら酸欠になる程の、フーフー。

でも美味い。

「うんまっ。何これ。うんまっ」

「ククククッ、よかったですねぇ」

なんて言われて。

集中して食べる。

うめぇーー!

でも、一生熱いー!

チラッとけいくんを見る。

………え。

「いつの間に、食べ終わっとるやん!」

「ははは!いーから、食えよ」

そんな事をしていれば、後ろの席のお客さんが入れ替わった気配を感じる。

みんな良く静かに食べれるねぇ。

そんな事を思いながら、少しずつ食べ進める。

「いや、これ、美味いわ」

「お水は?おかわりいる?」

コクコクと大きく頷いて見せる。

スッと立ち上がって、お水のおかわりを持ってきてくれるけいくん。

「ありがとうー」

「どういたしましてー」

ニコニコ見てる。

「ふふふ」

「美味いね、真奈ちゃん」

「うまぁーい」
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