恋愛する気はなかったのに、年下の彼に甘やかされてます
「ふふふ。若いっていいわねぇ。そうよ?あなたは選ぶ権利があるんだから。存分にわがままになっていいのよ?自分を犠牲にする必要なんてないわ?」

そう言って

隣のマダムがにこやかに

話しかけてきた。

パーマが素敵すぎる。

まさに、

プ◯ダがお似合いだ。

「ありがとうございます」

「あなたとても魅力的よ?女は何歳になっても恋していいの。私もこれからダーリンとデートなの!ふふふ。それじゃ、お先に。楽しかったわ」

マダムは立ち上がり

その場を離れた。

「ヒュー」

思わず口から口笛を吹いてしまう。

「すご。あのマダムカッコよすぎ」

「あの方、常連様なの。素敵よね?」

「かなり。何してる方?」

「謎なのよ。でもいつも綺麗にしてる」

「そうなんだ…」

あんな素敵なマダムに

魅力的だなんて、

言われちゃった。
< 17 / 275 >

この作品をシェア

pagetop