恋愛する気はなかったのに、年下の彼に甘やかされてます

その時、

「お邪魔しまーす!」


「あ!いらっしゃーい!」


颯斗が彼女を連れてきた。


「あ、綾香ちゃん!」


薫がすぐに駆け寄る。
懐いてる。


「あれ? 颯斗ママ、なんか悲惨な事なってません?」


あ。
コーヒーぶちまけたんだった。


「あはは! 今真奈ちゃん、コーヒー吐き出したとこー」


「は? なんで? 冷まさなかったの?」

と颯斗。


「違う違う。彼氏できたの?って言ったら、なんか吐き出したの。ははは!」


なぜか、皆んなが顔を見合わせている。

ん?


「ほほーん。なるほどな?」

颯斗がニタニタ。


「確かに、颯斗ママ最近ご機嫌そうですもんねぇ」

と彼女の綾香ちゃん。


「ほらぁー、ね?」


……。

なんなん、こいつら。

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