恋愛する気はなかったのに、年下の彼に甘やかされてます
「いつもありがとう」

……。

「真奈ちゃん」

「ん?」

「反則」

「え?」

「今日、無理ー!」

「え!? なにがぁー!?」

「早く早く!」

もう、

ベッドだろ。

ここは。

可愛がらせろ。

ベッドまで手を引いて連れていく。

トスッ。

ベッドに組み敷く。

「……」

見つめ合う。

楽しそうに笑っていた顔が、

少しずつ

熱を帯びていく。

「……っ」

思わず、

息を飲む。

…綺麗だ。



そっと、

唇を重ねる。

優しく。

何度も。

焦るな。

ゆっくり。

……。

本当に。

…敵わねぇ。


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