恋愛する気はなかったのに、年下の彼に甘やかされてます
「嘘やん!どこが?人見知りの人はね、いきなり全力で両手ぶんぶん振りませんよ」

「あはは!やだもぉー、忘れてー?ドスドスいってたじゃんあれ」

「転ぶなよーって思って見てた」

「そんな事思って見てたのー?」

「あとはなんだ小さいじゃーん、て」

「どんなの想像してたの本当に」

「だって真奈ちゃん、でかいでかい言うからさ。写真のまんまだね」

そう言ってニコっと笑ってくれた。

ちょ…

照れるがな。


「けいくんも、やっぱりお目目大きい」

もう!

素直にカッコいいって言えばいいのに!


「はは、よくゴミ入るよ。こっち風強いし」

「ふふ、大変だね!」

「いきなりコンタクト乾燥して、涙止まらなくなるときあるからね」

「けいくん目悪いの?よく見えそうなのにね!」

「でしょ?こう見えてめっちゃ悪いねん」

その間も、

落ち着いた運転を披露してくれるけいくん。

ブレーキのタイミングもよくて、

安心して乗っていられる。
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