妖魔討伐中なので邪魔しないでください。~美少女妖魔払い手は感情を知る~
まずは、
筋トレから。

スキルを急激にあげると肉体が追い付かなくて
筋肉が壊れてしまうんだよね~……

壊れたとき、めっちゃ痛かった……

無我夢中で
筋トレをする。

汗もかいてきた。

~✨✨✨~

そろそろ終わりでいいかな……

一時間が経ったので、
筋トレをやめて、
スキルをあげることに専念することに。

スキルをあげるには、
対人戦が一番いいんだけど……

こんこんこん。

窓が叩かれた。

今は夜の7時。

こんな夜に誰だろう。

そう思っていると、
窓から見えたのは
耳としっぽ。

もしかして――
窓を急いで開けると、
犬丘明照がいた。

「藍蘭様、大丈夫!?」

耳としっぽを下げて
心配そうに見てくる。

そして、ハッとした。

さっきお父様に叩かれた頬を見たのだろう。

「これ、大丈夫じゃないやつですよね??」

「……お前には、関係ないから」

最悪だ。
犬丘は過剰に心配するから
見られたくなかったのに。
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