疎まれた王女はドラゴンに愛を語らない・魔法の恋の行方・リズとドラゴン
リズが台所の扉を開けると、そこにはアンナとグレーズがいつもの場所に座っていた。
アンナが心配げに、リズを見上げた。
「・・・旦那様の具合はどうですか?」
「出血がひどいので、血止めをしました。
取りあえず、硬い皮膚の欠片は取り除いたので、痛み止めと眠り薬を飲んでもらいます」
そう言いながら、リズは手早く布の袋から、乾燥した薬草を取り出した。
「アンナ、これをすぐに煮出してくれますか?」
「はいはい、すぐにやりますよ。あと、何かあれば言ってください」
アンナはすぐに鍋に湯を入れ、かまどの火にかけた。
リズは、そばに座っていたグレーズに声をかけた。
「寝室の暖炉の火を絶やしたくないので、まきを多めに準備してもらえますか?」
「リズ様がいてくれてよかった。わしらには何もできんから・・」
グレーズが感謝するように言い、すぐにまきを取りに外に出て行った。
アンナが心配げに、リズを見上げた。
「・・・旦那様の具合はどうですか?」
「出血がひどいので、血止めをしました。
取りあえず、硬い皮膚の欠片は取り除いたので、痛み止めと眠り薬を飲んでもらいます」
そう言いながら、リズは手早く布の袋から、乾燥した薬草を取り出した。
「アンナ、これをすぐに煮出してくれますか?」
「はいはい、すぐにやりますよ。あと、何かあれば言ってください」
アンナはすぐに鍋に湯を入れ、かまどの火にかけた。
リズは、そばに座っていたグレーズに声をかけた。
「寝室の暖炉の火を絶やしたくないので、まきを多めに準備してもらえますか?」
「リズ様がいてくれてよかった。わしらには何もできんから・・」
グレーズが感謝するように言い、すぐにまきを取りに外に出て行った。