極道シングルファザーの甘く危険な独占愛
「やっ、……だめ……っ」

 既に湿り気を帯びている中、そこを触れられたことで何かが溢れてきそうな感覚が羽衣子を襲う。

 無意識に脚を閉じようするけれど、それは昴によって阻止され開かされたまま。

「すばるさんっ、ダメ……、何だかわたしっ、」

 自分の身体なのに何が起きているのか分からず、それを説明出来ない羽衣子の口から、『駄目』という言葉だけが出てくるも、その言葉が本心では無いことを理解している昴は手を止めない。

「大丈夫だ、むしろもっと濡らさないと後がキツいからな、恥ずかしいことじゃないから――」
「――ッんん」

 戸惑う羽衣子の唇を再び塞いだ昴は逃れようとする彼女の力を奪うように少し強引な口付けをしながら秘部を刺激して濡らしていく。

 蜜が溢れて覆っているショーツは意味をなしてはおらず、そろそろ次へ進む為に唇を離した昴は羽衣子のショーツを脱がせていく。

「……や、まって……っ!」

 そんな羽衣子の制止も虚しくショーツを脱がされたことによって大切な部分が露わになってしまった。

「やだ……っ」

 胸を見られるのとは恥ずかしさが違う羽衣子はすっかり涙目で、脚を閉じたくても昴の身体が間に入り込んでいて閉じることが出来ず、顔を背けることしか出来ない。

「恥ずかしがることはない。羽衣子、俺に任せてくれ。な?」
「……っ」

 恥ずかしがる羽衣子を宥めるように頭を撫でながら耳元で言い聞かせるように話す昴。

 こんなに余裕があるなんて、絶対に経験者だろう。

 これまで何人の人と関係を持ったのだろうなどという疑問が羽衣子の頭を過ぎったものの、そんなことを考えても仕方が無いと恥ずかしさとこれから進んでいく未知への恐怖に覚悟を決めた羽衣子。

「……っ、すばる、……さん…………すき、」

 怖いけれど、好きな人と結ばれるなら頑張れる。

 大切に思ってくれている気持ちは痛い程に伝わるからこそ、羽衣子の口からは昴への想いが溢れていった。

 初めてのことで不安もあるだろうし恥ずかしさだってあるだろう。

 それでも、自分を受け入れようとしてくれている羽衣子のその想いを真正面から伝えられた昴の気持ちは更に昂っていき、

「俺も好きだ。好きでたまらない――」

 自分の中にある想いの全てを伝えるように口付けた後、徐々に力が抜けていく羽衣子の秘部に再び指を這わせていき、蜜の溢れ出ているそこへ指を一本、ゆっくり挿し込んでいった。
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