極道シングルファザーの甘く危険な独占愛
幸せに満ち溢れた夜
暫くの間二人は互いの温もりを確かめるように抱きしめ合った後、昴は名残惜しそうにゆっくりと腕を緩めて羽衣子の身体を離す。
そして傍らに置いていた小箱を手に取ると蓋を開いて中から指輪を取り出した。
昴は大切なものを扱うように羽衣子の左手をそっと取ると薬指へゆっくりと指輪を通していった。
すっと指に収まった指輪が光を受けてキラリと輝きを放ったその瞬間、羽衣子の胸の奥から言葉では言い表せないほどの幸せな思いが込み上げてきた。
「…………っ」
堪えようとしていた涙がまた一粒頬を伝って零れ落ちると、それに気づいた昴が親指でそっと涙を拭った。
「泣きすぎだ」
「……だって……嬉しくて……」
涙声でそう答えると昴は優しく目を細めて笑った。
「……そんなに喜んでもらえて、俺も嬉しいよ」
「昴さん……」
自然と二人の視線が重なり、そのまま見つめ合っているうちに昴がゆっくりと顔を近づけていくと、その唇が羽衣子の唇に重ねられる。
「……んんっ……」
少し強引さのある口づけに驚きながらも羽衣子は拒むことなく昴に応えていく。
互いの想いを確かめるように何度も唇を重ねる中、羽衣子の身体はベッドへと押し倒されていた。
そして唇が離れ、昴が羽衣子の上に跨り見下ろす。
「……羽衣子が欲しい……いいか?」
その言葉に羽衣子の頬が一気に赤く染まり、恥ずかしさに視線を揺らしながらも小さく頷くと、その仕草を確認した昴は安心したように微笑み、再び二人の距離はゆっくりと近づいていった。
そして傍らに置いていた小箱を手に取ると蓋を開いて中から指輪を取り出した。
昴は大切なものを扱うように羽衣子の左手をそっと取ると薬指へゆっくりと指輪を通していった。
すっと指に収まった指輪が光を受けてキラリと輝きを放ったその瞬間、羽衣子の胸の奥から言葉では言い表せないほどの幸せな思いが込み上げてきた。
「…………っ」
堪えようとしていた涙がまた一粒頬を伝って零れ落ちると、それに気づいた昴が親指でそっと涙を拭った。
「泣きすぎだ」
「……だって……嬉しくて……」
涙声でそう答えると昴は優しく目を細めて笑った。
「……そんなに喜んでもらえて、俺も嬉しいよ」
「昴さん……」
自然と二人の視線が重なり、そのまま見つめ合っているうちに昴がゆっくりと顔を近づけていくと、その唇が羽衣子の唇に重ねられる。
「……んんっ……」
少し強引さのある口づけに驚きながらも羽衣子は拒むことなく昴に応えていく。
互いの想いを確かめるように何度も唇を重ねる中、羽衣子の身体はベッドへと押し倒されていた。
そして唇が離れ、昴が羽衣子の上に跨り見下ろす。
「……羽衣子が欲しい……いいか?」
その言葉に羽衣子の頬が一気に赤く染まり、恥ずかしさに視線を揺らしながらも小さく頷くと、その仕草を確認した昴は安心したように微笑み、再び二人の距離はゆっくりと近づいていった。