極道シングルファザーの甘く危険な独占愛
 受け入れ準備の整っていた羽衣子の腟内(なか)はすぐに昴のモノを飲み込んでいく。

「――っあ、はぁ……んんっ、」

 ビクビクと痙攣する身体に一瞬で飛びそうになる意識を羽衣子は何とかこらえるも、昴が容赦なく熱く滾るモノで奥深くを突いてくるのでその度に絶頂を迎えそうになる。

 けれど、イキかけると急に昴が腰の動きを緩めてしまい、羽衣子はイクにイケなくて切なくなる。

(……あと、少しなのに……っ)

 そんな思いはあるもののイカせて欲しいなんて自分の口からは言えなくて、言葉を紡ぐ代わりに昴を見つめると、

「そんな表情(かお)で見るな…………。意地悪して悪かった。そろそろ一緒に気持ちよくなろう――」

 いつになく余裕の無さそうな表情を浮かべた昴は膝立ちになると、羽衣子の腰を持ち上げて太腿を引き寄せて一気に奥深くまで貫いてきた。

「――っあぁッ!!」

 最奥を突かれ全てを征服されているような感覚の中、羽衣子は無意識のうちに昴のモノを締め付けていたようで、

「……っ……」

 昴の口から吐息混じりの声が漏れ出ていた。

「――ッあ、は、んんッ……あぁッ!」
「羽衣子、そんなに締め付けるな……っ」
「――ッ!!」

 何度も何度も腰を打ち付けられて深いところを突かれて互いに絶頂へと昇り詰めた瞬間、全身の力が抜けたのと同時に羽衣子は意識を手放し、昴の身体からも力が抜けていった。
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