極道シングルファザーの甘く危険な独占愛
 強引に攻めるのではなく、ゆっくりと出し入れを繰り返しながら少しずつ奥へと侵入していく昴のモノは羽衣子の膣内を優しく刺激していき愛液が増してきたのか厭らしい水音を立てていく。

「――っあ、……ん、ぁぁッ」

 気持ちいいのか羽衣子は嬌声を上げながら身体を震わせると、もっとしてと求めるように昴を見つめ、

「すばる、さん……っ、もっと、……強く、して?」

 途切れ途切れに言葉を紡ぐ。

 その願いを聞いた昴は堪えるように小さく息を吐く。

「お前は……どこまで俺を煽れば気が済むんだ? 無理させたくねぇから優しくしてるってのに……台無しじゃねぇか」

 困ったように零した声には熱が滲んでいて、余裕を保っていた表情が一変する。

 熱を帯びた眼差しが獲物を見定める雄のように羽衣子を捉えると、その頬がみるみる赤く染まっていく。

 つい今しがたまでとは違う、余裕を失った昴の姿。

 それが自分の言葉一つで引き出されたのだと思うと羽衣子の胸は甘く締めつけられた。

「……っ、すばる、さん……」
「そんな顔して……本当にお前はタチが悪いな」

 低く掠れた声に羽衣子の鼓動が速くなる。

 昴は羽衣子の反応を確かめるように一瞬だけ視線を落とすと、その脚にそっと手を添えた。

「……もう、止められねぇからな?」

 熱を帯びた瞳を真っ直ぐに見つめられた羽衣子は恥ずかしそうに頬を染めながらも小さく頷くと、その仕草を目にした昴の口元に笑みが浮かんだ。

「……分かった。お望み通りにしてやるよ――」

 囁くように告げた次の瞬間、昴は羽衣子のナカの奥深くを突いた。

「――ッッあぁん、」

 羽衣子が声を上げて善がり身体を震わせるたび、昴の欲望は燃え上がっていく。
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