星に願う君を
今日から新学年。

クラス替えの表が校門過ぎたとこに掲示されている。

まぁ、その後靴箱で配布されるからスルーしていく人も少なからずいる。

俺もその1人だ。

靴箱で配布されたクラス分け表を眺め、自分の名前を確認する。

そして、教室へ向かう。


「おはよー、またお前と一緒かよ!!」

「○○!□□くんと同じクラスじゃん!やったね!!」

「離れちゃったぁ〜…」


廊下や教室からいろんな声が響き渡る。

気持ちはわからなくもない。

かく言う俺は、


「お、翔また同じか、よろしくな!」

優也(ゆうや)…。薄々感じてはいたよ。」

「そんなこと言うなよー、また1年間よろしくなー。」


腐れ縁とでも言うのだろうか。

中学1年のときから一緒の大竹優也(おおたけゆうや)と今年も一緒だ。

まぁでも正直、少し安心だ。



…絶対言わないけど。
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