この恋は制御不能です!愛を知らない冷徹社長に一目惚れされて、交際0日でプロポーズされました
「ど、どうしましょう。私、ドレスなんて持っていないです」

心音は慌てながらそう言い、安藤の腕を掴む。

「貸してあげたいところだけど、天野さんみたいな細い子じゃ、私のはサイズが合わないでしょうし」

そう言い、安藤は苦い顔をして自分の体を一瞥する。

どこかのお店で買うしかない。

だが、ドレスはどこのお店でも高そうだ。

いっそのこと、レンタルでもしようか。

そうすれば少しは安く済ませられる。

そう思い、デスクに着くとすぐに携帯で調べるが、頭を悩ませる。

ネットだと写真だけで素材や色、形など色々と分かりにくい。

それに、発送日が今日となると、ものも限られる。
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