春ときりは最強だから‼
きりが買い物をしにいってから30分
お、遅くないか…?
まあ買い物って時間かかるからね。
私は最高一時間。
「や、やめ………。」
きりの声?
どうしたんだろう…。
見に行ってみよう。
「きりいる?」
「はrむぐっ…。」
ちょっと⁉
知らない男に連れ去られようとしてる⁉
それに口も押えられちゃったし…。
助けないと‼
周りの人に助けを呼ぶ…。
ここあまり人がいない場所だ。
「あんたたち何してるの……?私の大事な友達に。」
「へぇ友達。こいつ、Vaporの姫野タウンってとこで活動してるヒメキリちゃんに声が似ててさぁ~。」
「だよな。最近人気も出てるみたいだし、こいつがいれば俺たちも有名になるかなって。」
私が作った世界…?
それにヒメキリってきりの名前じゃん。
嘘、どうする私。
私が考えていると男たちは謎の薬を取り出した。
「ちょっと、なによそれ。」
「え~?粉上のお菓子だよ。おいしいよー。はいどうぞ。」
明らかに怪しいんだけど。
止めないとっ。
「やめてよ。嫌がってるでしょ。とにかく飲ませないで。」
「それだったらお前に飲ませてやるよ‼」
「はっ?私に?」
「ああ。お前ら手を押さえておいてくれ。」
きっ…きり…。
助けて…。
私は謎の薬を飲まされてしまった。
怪しい男たちが言っていた通りお菓子のように甘かった。
―――――私はそのあと深い眠りについてしまった。