経済学部一の人気者が同じ学部の大人しい女の子に一目惚れした理由│Quiet Strength×Soft Strength
この二人でなければできないこと
ホテルで朝食を食べて、お昼過ぎまで遊んでバスに乗った。二時間かけてのんびり移動。
バスから降りて、到着したターミナル駅を見上げた。さて。この後どうしよう。何も決めていなかったね。午後五時。まだ明るい。帰宅するかな。どこかの駅に移動してお茶とか? それともご飯? この駅、大きいけれどお店とかはあまりないんだよね。でも荷物も多いし、あまりうろうろはできないかな…。
そんな事を思っていたら不意に腰を抱かれた。外でこんな風に大胆な司は珍しい。照れるよりも驚いて顔を見上げたら司は耳元でこんな事を囁く。
「綾ちゃん。この後さ。俺の部屋に来ない?」
「…え?」
その言葉に目を丸くしてから体が震えて恥ずかしくなった。
今日の様子見て明日も会うかどうか決めようかー。なんて曖昧な約束をしているから明日の祝日、二人とも空いていることはお互いに知っている。それを見越して? それとも荷物を置いて出掛けようって意味? 別に、どれでも良いけれど。断る理由も無いけど…。
「朝の続きしようよ」
バスから降りて、到着したターミナル駅を見上げた。さて。この後どうしよう。何も決めていなかったね。午後五時。まだ明るい。帰宅するかな。どこかの駅に移動してお茶とか? それともご飯? この駅、大きいけれどお店とかはあまりないんだよね。でも荷物も多いし、あまりうろうろはできないかな…。
そんな事を思っていたら不意に腰を抱かれた。外でこんな風に大胆な司は珍しい。照れるよりも驚いて顔を見上げたら司は耳元でこんな事を囁く。
「綾ちゃん。この後さ。俺の部屋に来ない?」
「…え?」
その言葉に目を丸くしてから体が震えて恥ずかしくなった。
今日の様子見て明日も会うかどうか決めようかー。なんて曖昧な約束をしているから明日の祝日、二人とも空いていることはお互いに知っている。それを見越して? それとも荷物を置いて出掛けようって意味? 別に、どれでも良いけれど。断る理由も無いけど…。
「朝の続きしようよ」