経済学部一の人気者が同じ学部の大人しい女の子に一目惚れした理由│Quiet Strength×Soft Strength
冷静な目で見るとこう
「で? その『彼女にしかできない事』って何なのさ」
親友の惚気にというよりも司に呆れて舞は言った。最近どうだね。あっちはどうなったのかね。と、聞いたら白状してきた綾音にそこまでの話を聞いただけでお腹いっぱい。後は別腹しか空いてないけれど続き入るかしら。
「…え…えと…毎週…会うし、ま、まだ一ヶ月だけど…。後は、お願いを聞いてくれたり、あの、どこ行きたいとか、何したいとか。それで、その為に、色々調べてくれたり…カップルがいっぱいいるようなデートスポット…行ったり…あと、て、手、つ、繋いだり…」
真っ赤な顔で白状する綾音に、金持ってる中学生かよ! と、心の中で突っ込みつつ、薄ら笑いで頷いた。綾音を責めても仕方が無い。それ以上に司に引いている。表はラーテルの癖に裏のデレっぷりが凄い。どんだけ綾音に惚れているんだ。今の今までどうせ遊び人がと心のどこかで思っていたけれど流石に考えを改めた。あいつは真性だ。
んで?
「一線は越えたの?」
親友の惚気にというよりも司に呆れて舞は言った。最近どうだね。あっちはどうなったのかね。と、聞いたら白状してきた綾音にそこまでの話を聞いただけでお腹いっぱい。後は別腹しか空いてないけれど続き入るかしら。
「…え…えと…毎週…会うし、ま、まだ一ヶ月だけど…。後は、お願いを聞いてくれたり、あの、どこ行きたいとか、何したいとか。それで、その為に、色々調べてくれたり…カップルがいっぱいいるようなデートスポット…行ったり…あと、て、手、つ、繋いだり…」
真っ赤な顔で白状する綾音に、金持ってる中学生かよ! と、心の中で突っ込みつつ、薄ら笑いで頷いた。綾音を責めても仕方が無い。それ以上に司に引いている。表はラーテルの癖に裏のデレっぷりが凄い。どんだけ綾音に惚れているんだ。今の今までどうせ遊び人がと心のどこかで思っていたけれど流石に考えを改めた。あいつは真性だ。
んで?
「一線は越えたの?」