年上ヤンキーの熱が止まらない

黒崎君は自分優先…っていうか、周りに対して冷たいから、話せる人として希少な存在なのが未桜。

特に、異性とは全く関りを持たないのが黒崎君だ。

未桜と長い付き合いだからっていうのもあるかもしれないけど、それだけじゃない気がする。

未桜を自転車の後ろに乗せてくることもある。

つまり、超溺愛してるというわけ。


まあ、未桜には、未練たらたらの元彼がいるから叶わない恋。

今のところ”は”。


「あーや。さっきからブツブツどうしたの?」

「んー。なんでもなーい」

また、首をかしげる未桜。

…可愛すぎるんだけど。

あー…女の私でも未桜に惚れそうだわ。

昨日あったこと、忘れそう。
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