異世界物語 葵×ユノ編
またこの時期が来た。

王宮に上がらなくてはいけない日…。

どんな者でも家がある者は参加しなくてはいけない。

つまらない乱交パーティー。

しかし参加は絶対。

仕方なしに毎回、参加してそこにいる女を連れて帰る事にしている。

部屋に着くと部屋担当が挨拶に来るが、皆、最初は目を輝かせるが、触手を見た途端、手が震えて青ざめる。

そして1日で別の者と代わる。

それが通常の事だった。

女を数日部屋に呼び、淫気を吸う。

陰棒も使わない。

でも…。恐怖が入ると淫気も少ししか吸えない。

だから俺はほぼ一日中、女を触手で快楽を与えてる。


また今回も同じように女のストック調達をしようと考えていた。


部屋担当が挨拶に来た。

今回は先ほど声をかけた女の淫気を吸っていた。

だからきっと、部屋担当が代わるか震えるかだろうと思っていたが、そのメイドは少し驚きはしたものの恐怖も無く普通に話しかけて来た。

俺が水を要求すると他の者なら手が震えて入れるのに、このメイドは当たり前のように水を入れた。

俺が微笑むと優しく微笑み返した。

何だ?あの女は…。

どうせ強がりだろ?内心怖がっているんだろ?

メイドが来るたび、何か要求してみるが怖がる気配が無く、俺に微笑み、時にボーッと俺の触手を物欲しそうな目で見ている。

なんなんだこの女…。

そしていつもなら担当が代わる次の日。

案の定代わった。

ほら。結局はそうだ。強がりだったんだ。

そう思っていると、またあの女が担当をすると言い出した。

なんなんだ?普通は、皆さっき朝だけ来た女と同じ様に震え怯えて青ざめこちらを見ないようにするだろ?

それなのにあの女は俺を見て微笑み微笑み返すと少し頬を赤らめた。

俺は特に用も無いのに呼びその度にその女を後ろから眺めた。

次の日もその次の日もその女が担当した。

もう4日も担当してる…。

怖くないのか?それとも金のため?

後ろからこの女を触手で巻き付きベッドに押し倒すとどんな反応をするんだろうか…。触手に触られ顔を青ざめるか?それとも顔を引きつかせて身体を硬直させるか?

俺は他の女の淫気を吸いながら、ユラユラと一本の触手を彼女に伸ばした。

あと少し…。

すると気配を感じたのか、振り向き俺と目が合うとニコッと笑った。

一瞬、時が止まったように感じた。

それから俺は彼女が来るたび、触手で肩を叩き振り向かせ微笑み合った。

心が少し温かく感じた。

いつもは嫌なパーティーが今回は楽しかった。

会議に参加すると、またつまらない自慢話の演説が始まった。

俺はあの子…葵の事を考えた。

ここのメイド長に頼み、あの子を連れて帰りたいと言ったところ、どうやら宿屋の娘らしく、連絡をつけてもらった。

そして葵が行きたいのなら良いと返事をもらった。

早く会いたい…。部屋に帰ったら葵を呼んで何を頼もうか…。あの笑顔が見たい…。

そんな事を考えていると隣の奴が隠れて本を読んでブツブツ何か言っている。

少し覗くとそこには孕ませる魔術のページだった。

孕ませ…ねぇ。

葵の淫気はどんなだろうか?

あの子の肌の感触は?

黒髪様くらい小柄だが、俺のが入るか?

そんな事を考えているとあっという間に時間が過ぎた。

部屋に戻り、ここで捕まえた女の淫気を吸いながら葵を呼んだ。

今日も可愛い…。

俺をもっと見て?微笑んで?

この女達のせいなのか、葵は、いつも遠慮して用事を済ますと足早に部屋を出て行く。

彼女が部屋を出ると今まで明るく見えていた部屋が急に暗くなったような気がした。

結局、葵は最終日まで俺を担当してくれた。

俺は思い切って俺の所に来てくれと頼んだ。

すると笑顔で頷いてくれた。

いつもはしないが、主従関係を結ぶ事にした。

1番の信頼の場所。左胸に口付けを要求すると顔を真っ赤にした。

俺が甘くねだると葵は跪き俺の胸に唇をつけチュッと吸った。

彼女の唇が肌に触れた瞬間、甘い電流が身体に走った。

俺は思わず抱きしめると腕の中で彼女が真っ赤になり潤んだ瞳で俺を見つめた。

ユノ「っ。」

ドクンッと心臓が大きな音を立て心拍が上がり胸が苦しくなった。

この場で押し倒したい衝動を必死に抑える。

何故かはわからない…。いつもならそうしてるのに出来なかった。

彼女が本当は黒髪様なのに茶色に髪を染めて目も茶色に施していたからか?

抱きしめた時に髪の毛の生え際が黒かった。

その秘密を知ったから?


パーティーが終わり馬車に乗り、本当は葵を乗せて触れたかったが、嫌われるかもとかあやかやかなのように俺を裏切るかもとか怖くなり、そんな事が頭をよぎり、別の女達を馬車に乗せて淫気を吸って帰った。

しかし俺の心は葵の事ばかり考えていた。


屋敷に帰り、俺は30人分の手乗りの触手を作った。

葵が言うように色を変えてみた。

葵は何色を選ぶかな?

ちょっと心がそわそわとむず痒い。

ユノ「カタナーン。この服を制服として、葵に渡してほしい。もし下着もいるならこれを。」

他の奴らには普通の制服を渡し、葵だけは俺の触手で作った服を渡す。

葵は黒髪様だから、きっと下着もいるだろう。

それは前の2人もそうだったから…。

窓から他の女の淫気を吸いながら、葵の仕事してる姿を見つめていた。

あの子が来てから何故か心がふわっと温かくなる。

優しく撫でられているような…。いつも温かい。

葵を見つめていると陰部が見えそうなギリギリのスカートを伸ばしながらしゃがむとチラッと下着が見えた。

俺は制服を操り、制服から葵の身体に刺激を与えてみると、葵はピクッと可愛く身体を震わせた。

あぁ可愛い…。早く触れたい…っ。

でも怖かった。

黒髪に二度も裏切られ、今いる黒髪2人も金目当て。

葵もそうなんじゃないかと疑ってしまう。

そうだ…。あの子に触れる前に確認しよう。

俺は黒髪のストックを呼び付け、交尾をした。

「ああっ!痛い!ユノ!全部入れないで!でもナマがいいヨォ。」

俺は子種が漏れないように触手の膜を陰棒に付けて黒髪に挿れていた。

この女では勃たないが、葵の事を考えるとすぐに勃った。

そうかこのくらいしか入らない…。ここを保護しようか…。

「ああ!良い!痛いのなくなった!気持ちぃ。あっ!お尻はやだっ!」

俺は無理矢理挿れた。

「痛い痛い痛い痛い!もっと慣らしてからぁ!」

俺は黒髪の2人で練習を重ね葵との本番に臨んだ。

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