同じ家なのに君は遠い
すると遥斗が少しだけ近づく。

「顔赤い」

「遥斗先輩のせいです……!」

「知ってる」

さらっと返される。

ずるい。

付き合った瞬間から余裕あるの、ずるい。

でも。

そんな遥斗が好きだと思ってしまう。
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