DEAR.-モテるとか聞いてない!-
「そうなんだ、医療従事者一家なんだね。頭良さそうなイメージなのに意外」
「40位入れれば御の字。大体50位いくかいかないか」
「へ、そうだったの?!」
「髙野も玲央も、勉強できるから、お前ら2人、廊下に貼り出されてるよな」
「えへ」
「えへ、じゃねえわ。…風呂入ってくる」
「うん」
私は上に行って、玲央の部屋に入った。
宮地くんがベッドに入る前に、玲央のベッドを堪能するため…ぐへへ。
まあ、こないだ添い寝したけどね?
玲央の香りが染み込んだ、最高のお布団にダイブ。
布団にくるまって、最高。
好きすぎる。
はい最高。
5分堪能して、出てきた。
自分の部屋に戻り、スマホを見ると、玲央からメッセージが返ってきてた。
<母さんも父さんもいるんだよね?!>
宮地くんがお泊まりすることに関して、心配してるご様子。
<いるよ勿論>
すぐ既読がつく。
<光宗がいる時は、俺の部屋に入らないこと、いいね?>
<はいはい笑>
<やだー!俺の恋羽なのに!>
<まだ付き合ってませんよー>
<だからって自由にさせるつもりないもん>
怒ってるスタンプを送ってきた。