DEAR.-モテるとか聞いてない!-

「そうなんだ、医療従事者一家なんだね。頭良さそうなイメージなのに意外」

「40位入れれば御の字。大体50位いくかいかないか」

「へ、そうだったの?!」

「髙野も玲央も、勉強できるから、お前ら2人、廊下に貼り出されてるよな」

「えへ」

「えへ、じゃねえわ。…風呂入ってくる」

「うん」


私は上に行って、玲央の部屋に入った。

宮地くんがベッドに入る前に、玲央のベッドを堪能するため…ぐへへ。

まあ、こないだ添い寝したけどね?

玲央の香りが染み込んだ、最高のお布団にダイブ。

布団にくるまって、最高。

好きすぎる。

はい最高。

5分堪能して、出てきた。


自分の部屋に戻り、スマホを見ると、玲央からメッセージが返ってきてた。


<母さんも父さんもいるんだよね?!>


宮地くんがお泊まりすることに関して、心配してるご様子。


<いるよ勿論>


すぐ既読がつく。


<光宗がいる時は、俺の部屋に入らないこと、いいね?>

<はいはい笑>

<やだー!俺の恋羽なのに!>

<まだ付き合ってませんよー>

<だからって自由にさせるつもりないもん>


怒ってるスタンプを送ってきた。


< 35 / 72 >

この作品をシェア

pagetop