隣の席の悪魔【旧版】

星空ランニング

「……気が向いたら」

空くんは、
前を向いたまま言った。

私は、
にやっと笑う。

「じゃあ明日ね!」

「は?」

「気が向くでしょ?」

「勝手に決めんな」

「決定でーす!」

「……うるさい」

でも。

その声は、
少しだけ笑ってた。
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