試してみない?私と一緒に
第10話 新たな一面
「だって、その人とは一切面識がなかったんでしょ?なのに今日までその人のことを想っていた。私ならきっと『仕方がなかった』とすぐ割り切って次のステージに立っていたかもしれない。後悔するな、割り切れ、と言うよりかは、ずっと素晴らしいと思う。たとえ、その人が悪人だったとしても。」
被害者が悪人かどうかはわからないが、愛の言いたいことは何となく理解した気がする。
「ほんと、真面目でピュアなんだから。」
愛はいつになく悲しい表情をしていた。それはまるで自身に対する悲しみに見えたのは違うだろうか。
「ま。とにかく事件は解決したんだし、いつまでも引きずらないこと。じゃないと天国から舞を見るその人が悲しんじゃうわよ。」
「確かに……。」
けど身体はまだ動きたくなかった。見兼ねた愛がムスッと眉を下げる。
「あーもう!時間も遅いんだからさっさとシャワー浴びて帰ろう!勝手に使っていいから。」
「そうだね、ありがとう。でもシャワーまで浴びる必要ある?」
愛は驚いたように口を開ける。
「忘れたの!?あーしら公園のトイレでヤッたばっかだよ?流石に不衛生過ぎるよ!」
「た、確かに。トイレでやるのはちょっとまずかったかもね。」
確かに。トイレで互いの恥部を乱したのはえろかった。
「って!愛がトイレへ誘ったじゃん!」
「げっ!あちゃー、そうだった。」
「もー。」
「さーせんさーせん。」
手を合わせて頭を下げる。するとふんわり甘い香りがした。よく見たら愛の服装は制服じゃなく白いスウェットを着た部屋着になっていた。
「もしかして、もう浴びたの?」
「舞が起きる30分前にね。本当は起こして風呂場に連れ出したかったけど、ほら、寝相が辛そうだったからやめた。」
「連れ出すってどうして?」
愛は困惑した表情になる。
「そりゃあね。続きをする為に?」
「続きって何の?」
「せ、」
「せ?」
「セックスの!!もう!あーしだって常にエロい訳じゃないんだから!今は素というか、オフモードというか……。」
「意外…。てっきり根っこまでギャルかと思っていた。」
「ハア!?あーしそこまでヤリマンじゃねえし!」
「やりまん?」
愛は更に困惑した表情になる。
「…はぁ。もういいわ。帰ったらまた勉強しなさい。肉まんじゃなくやりまんと検索してね。」
「わ、わかった。そうしてみる。あっ!」
ビクッと愛の身体が縦に揺れる。
「何!?」
家にいる時はいつもこうなのだろうか?外ではあんなに堂々としながらふざけていたのに。新たな一面を見た気がする。
「シャワー浴びてきます。」
「どうぞ!ご自由に!」
被害者が悪人かどうかはわからないが、愛の言いたいことは何となく理解した気がする。
「ほんと、真面目でピュアなんだから。」
愛はいつになく悲しい表情をしていた。それはまるで自身に対する悲しみに見えたのは違うだろうか。
「ま。とにかく事件は解決したんだし、いつまでも引きずらないこと。じゃないと天国から舞を見るその人が悲しんじゃうわよ。」
「確かに……。」
けど身体はまだ動きたくなかった。見兼ねた愛がムスッと眉を下げる。
「あーもう!時間も遅いんだからさっさとシャワー浴びて帰ろう!勝手に使っていいから。」
「そうだね、ありがとう。でもシャワーまで浴びる必要ある?」
愛は驚いたように口を開ける。
「忘れたの!?あーしら公園のトイレでヤッたばっかだよ?流石に不衛生過ぎるよ!」
「た、確かに。トイレでやるのはちょっとまずかったかもね。」
確かに。トイレで互いの恥部を乱したのはえろかった。
「って!愛がトイレへ誘ったじゃん!」
「げっ!あちゃー、そうだった。」
「もー。」
「さーせんさーせん。」
手を合わせて頭を下げる。するとふんわり甘い香りがした。よく見たら愛の服装は制服じゃなく白いスウェットを着た部屋着になっていた。
「もしかして、もう浴びたの?」
「舞が起きる30分前にね。本当は起こして風呂場に連れ出したかったけど、ほら、寝相が辛そうだったからやめた。」
「連れ出すってどうして?」
愛は困惑した表情になる。
「そりゃあね。続きをする為に?」
「続きって何の?」
「せ、」
「せ?」
「セックスの!!もう!あーしだって常にエロい訳じゃないんだから!今は素というか、オフモードというか……。」
「意外…。てっきり根っこまでギャルかと思っていた。」
「ハア!?あーしそこまでヤリマンじゃねえし!」
「やりまん?」
愛は更に困惑した表情になる。
「…はぁ。もういいわ。帰ったらまた勉強しなさい。肉まんじゃなくやりまんと検索してね。」
「わ、わかった。そうしてみる。あっ!」
ビクッと愛の身体が縦に揺れる。
「何!?」
家にいる時はいつもこうなのだろうか?外ではあんなに堂々としながらふざけていたのに。新たな一面を見た気がする。
「シャワー浴びてきます。」
「どうぞ!ご自由に!」