ゆびきりげんまん
***
「今日は私の奢りだから!好きなだけ歌いな!」
次の日の放課後、葵唯と私は約束通りご飯を食べに行ってその後カラオケに来ていた。
薄暗い室内に入ると同時に、葵唯はすぐさまデンモクを手に取りソファに飛び込むように座った。
その様子を見ながらつい笑ってしまう。
私の誕生日祝いの為に来たのに、1番楽しみにしていたのは葵唯みたいで。
テーブルの端に置かれたマイクホルダーからマイクを2本取り出して、私の前と自分の前に置いた。
「よし、1曲目はコレでしょ!」
葵唯が入れたのは最近流行っているというJPOP。
明るいイントロが流れ始めると葵唯はローファーを脱いでソファに立ち上がりノリノリでマイクを握る。
お世辞にも上手いとは言えない歌声に流石に笑いが止まらなかった。
「今日は私の奢りだから!好きなだけ歌いな!」
次の日の放課後、葵唯と私は約束通りご飯を食べに行ってその後カラオケに来ていた。
薄暗い室内に入ると同時に、葵唯はすぐさまデンモクを手に取りソファに飛び込むように座った。
その様子を見ながらつい笑ってしまう。
私の誕生日祝いの為に来たのに、1番楽しみにしていたのは葵唯みたいで。
テーブルの端に置かれたマイクホルダーからマイクを2本取り出して、私の前と自分の前に置いた。
「よし、1曲目はコレでしょ!」
葵唯が入れたのは最近流行っているというJPOP。
明るいイントロが流れ始めると葵唯はローファーを脱いでソファに立ち上がりノリノリでマイクを握る。
お世辞にも上手いとは言えない歌声に流石に笑いが止まらなかった。