Sugar Space ~5次元から来た君に恋をした~
洗濯機の前で、うちゅうは、この日いちばんの
驚きの声を上げた。

「服を入れて、ボタンを押すだけで綺麗になるなんて、魔法みたい…!」

佐藤が笑いながら洗剤、柔軟剤の入れ方、
コースの選び方などを教えると、
うちゅうは目を輝かせながら何度も頷いた。

「わたしも、やってみたい。
佐藤さんのお洋服、洗ってあげたい。」

佐藤の頬が少し赤くなった。

「…それは、ありがとう。でも最初はいっしょにやろうか。」
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