Sugar Space ~5次元から来た君に恋をした~
佐藤はうちゅうを優しく抱え込み、背中をさすった。


「今日はもう寝よう。
俺がうちゅうを温めてあげるから。」

「ありがとう…佐藤さんこそ、無理しないでね。」

ふたりはお互いを優しく気遣った。

「うちゅう、寒くない?」

「大丈夫…佐藤さんがそばにいてくれるから、あったかい…」


「うちゅう、今日は本当にありがとう。
…愛してるよ。」

「…うちゅうも、佐藤さんのこと、大好き…」


やがてふたりの会話は途切れ、部屋には静かな寝息だけが聞こえていた。

満たされた疲れが、ふたりを深く安らかな眠りの世界へ誘い、窓の外の大きな満月がその様子を優しく見守っていた。
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