Sugar Space ~5次元から来た君に恋をした~
うちゅうの瞳から、光の粒がぽろぽろと零れた。

(佐藤さん…こんなに必死になって…
うちゅうのこと、こんなに想ってくれてるのに…
嬉しいけど、こわい…
このまま5次元に引き戻されたら、佐藤さんを悲しませてしまう…)

「……佐藤さん、もっと、あっためて…」

佐藤はうちゅうを力いっぱい抱きしめた。

「…あったかい……でも、まだ…足りない。
想いだけでは、5次元の力は押し返せないかも…」

佐藤は全身でうちゅうを抱きしめ、身体をさすり、額や頬、唇に何度もキスをした。

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