Sugar Space ~5次元から来た君に恋をした~

まず、内風呂で身体を温めてから、露天風呂へ。

ゆっくり温泉に浸かると、うちゅうの髪からきらきらと輝く星屑が湯気と共に舞い上がり、幻想的な空間を作り出した。

彼女のひんやりとした肌も、熱いお湯の中でほんのり赤く染まっていく。

「佐藤さん…あったかいね。
お家のお風呂と違って、温泉に入ると、じんわり身体の中からぽかぽかしてくる。」

佐藤は後ろから、うちゅうを包み込むように抱き寄せながら、幸せそうに目を細めた。

「こうやって、うちゅうといっしょに温泉に入れるなんて、夢みたいだ。」

うちゅうは佐藤に身体を預け、安心しきっていた。

「うん…5次元にいた頃は、温泉なんて想像もできなかった。
佐藤さんと肌を合わせて、いっしょにお湯に浸かって…すごく幸せ。」

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