尊い推し兄弟に愛されてます!?
送られた画像を見て私は固まった。
「えっ……本当にめちゃくちゃ綺麗に撮れてる……」
「だろ?」
光の入り方や背景のぼかし方も、全部おしゃれだった。
まるで雑誌みたい。
「さすが……」
思わず呟く。
すると玲央くんが少しだけ笑った。
向かいでは、佐伯くんが静かにショックを受けていた。
「はぁ……橘ってなんでもできるんだな……」
「どんまーい」
美月が元気づけるように肩を叩いた。
そして食事を終えた後。
「次どこだっけ?」
若城くんがしおりを見る。
「舞妓体験だよ」
私が答えると、玲央くんの班の女子たちも盛り上がる。
「私たちもそこだよ!」
「じゃあ一緒じゃん!」
結局また合流することになった。
舞妓体験って、着替えるよね?メイクもするよね?
つまり、また写真撮られる。
似合わなかったらどうしよう。
すると隣で玲央くんがこっちを見た。
「何?」
「……さっきはどーも」
「え?」
「あの客に立ち向かってってさ……。なんか一華、かっこよかったわ」
そう言って微笑んだ瞬間……。
私の胸が
ズキューーーーンと音を立てたのだった。
クラクラした後、言葉を発しようとしたら男子の方へ行ってしまった玲央くん。
ああ……不意にそういう笑顔見せてくるなんて。
狙ってるとしか思えん!
「えっ……本当にめちゃくちゃ綺麗に撮れてる……」
「だろ?」
光の入り方や背景のぼかし方も、全部おしゃれだった。
まるで雑誌みたい。
「さすが……」
思わず呟く。
すると玲央くんが少しだけ笑った。
向かいでは、佐伯くんが静かにショックを受けていた。
「はぁ……橘ってなんでもできるんだな……」
「どんまーい」
美月が元気づけるように肩を叩いた。
そして食事を終えた後。
「次どこだっけ?」
若城くんがしおりを見る。
「舞妓体験だよ」
私が答えると、玲央くんの班の女子たちも盛り上がる。
「私たちもそこだよ!」
「じゃあ一緒じゃん!」
結局また合流することになった。
舞妓体験って、着替えるよね?メイクもするよね?
つまり、また写真撮られる。
似合わなかったらどうしよう。
すると隣で玲央くんがこっちを見た。
「何?」
「……さっきはどーも」
「え?」
「あの客に立ち向かってってさ……。なんか一華、かっこよかったわ」
そう言って微笑んだ瞬間……。
私の胸が
ズキューーーーンと音を立てたのだった。
クラクラした後、言葉を発しようとしたら男子の方へ行ってしまった玲央くん。
ああ……不意にそういう笑顔見せてくるなんて。
狙ってるとしか思えん!