演技派女優に本気で恋をしてしまった社長の誤算
萌奈は顔を真っ赤に染め、涙目で俺を見下ろしながら必死に呼吸を繋いでいる。

だが、指をほんの少し曲げて奥の壁を擦ると、彼女の内壁は吸い付くように俺の指をきつく締め上げてきた。

熱く、 柔らかく、 圧倒的な力で絡みついてくる。

「ああ、萌奈……。俺は、誰も見つけることができない、秘密の花園に足を踏み入れてしまったんだな」

指をゆっくりと抜き差ししながら、開いた口元で彼女の震える太ももの内側を噛むようにキスする。

「もう……ここからは出られない。いや、出るつもりもない」

「一哉、さん……私、もう……変になりそう……。おねがい、もっと……奥まで……」

「ずっと、俺は君のこの花園に囚われ続けるんだ。萌奈、君が俺をそうさせたんだからな」

「うん……っ、いいよ……一哉さんの、奴隷にして……っ。だから、早く……っ」

蕩けた瞳で俺を求め、腰を揺らす萌奈。

彼女の熱い締め付けと、限界を超えて官能に震える鳴き声は、俺のすべての計算を消し去り、ただ目の前の愛しい存在と完全に一つになることだけを命じていた。
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